メガネフレーム・サングラスのデザインアワード「日本メガネ大賞 2019」の審査委員が発表された。
今回は新たな顔ぶれが登場。主催者側は、機能面だけでなくトレンドを加味した審査がおこなわれることが期待されるとしている。
「日本メガネ大賞」(旧称「アイウェア・オブ・ザ・イヤー」)は、秋冬に発表または発売予定の新製品の中から、デザイン・機能が最も優れているものを選考。メンズ、レディース、キッズ、サングラス、機能・技術の5部門にて表彰される。
表彰式は、10月22日(月)に東京ビッグサイトにて開催される国際メガネ展(IOFT)にておこなわれる。
第22回 日本メガネ大賞 2019 審査委員
(敬称略)
和田 達也
多摩美術大学 プロダクトデザイン学科長
2001~2013年 日本産業デザイン振興会 グッドデザイン賞審査委員。2008年~多摩美術大学プロダクトデザイン学科長。
和田 達也氏
澄川 伸一
プロダクトデザイナー・大阪芸術大学 教授
リオ オリンピック公式卓球台のデザインを担当し、世界中の話題となった。現在も、教育機器から伝統工芸まで幅広いジャンルをデザイン中。
澄川 伸一氏
向 千鶴
WWDジャパン編集長
2000年(株)INFASパブリケーションズ入社。「ファッションニュース」編集長
「WWDジャパン」ファッションディレクター等を経て、2015年4月1日より現職。
向 千鶴氏
竹内 伊佐夫
眼鏡Begin編集長
1996年世界文化社入社。Begin編集部に配属。2011年Special編集部に配属。
眼鏡Begin等、男性ファッション関連のMOOK担当を経て、2017年より現職。
竹内 伊佐夫氏
森 一生
グラスフィッター
ドラマ、映画、CM、著名人等のメガネスタイリングを担当。雑誌、Instagramではメガネ撮影のフォトグラファーとしても活動。
森 一生氏