メガネブランド OWNDAYS(オンデーズ)の代表取締役社長 田中修治氏が実話を元にして書いた小説『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』が、9月5日(水)に幻冬舎より出版される。
この小説は、誰もが「絶対に倒産する」と言い切ったオンデーズの社長に田中氏が就任し、会社を再生させるまでの波瀾万丈な実話を元に書かれたエンターテイメントビジネス小説で、田中氏が自身のメルマガに掲載したものが小説化された。
田中氏は、10代の頃から起業家として活動。2008年に巨額の債務超過に陥り破綻していた株式会社オンデーズに対して、個人で52%の第三者割当増資引き受け、同社の筆頭株主となり社長に就任。
2013年にオンデーズシンガポール法人、2014年にはオンデーズ台湾法人を設立して社長に就任。現在、10ヵ国220店舗を展開し、独自の経営手法により事業拡大と成長を続けている(下記「関連記事」参照)。
『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』は、9月5日(水)に幻冬舎より発売。Amazon.co.jp、楽天ブックスなどで予約を受け付けている。
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