メガネブランド Zoff(ゾフ)から、まぶしさから目を守り、明るさや色の差を見分ける力を助けるメガネレンズ「Zoff イエローカットレンズ~鮮光レンズ~」が、10月10日(木)より発売中。
目の水晶体は加齢により黄変していくとされており、水晶体が黄変すると、まぶしさに過敏になるほか、視界が黄色くなってしまう。
水晶体の黄変化イメージ
「Zoff イエローカットレンズ」は、水晶体が黄変した40歳以上の中高年層が最もまぶしさを感じやすい黄色い光(イエローライト)をピンポイントでカットすることで、明るさを保ちながらまぶしさを和らげる効果があるという。夜間の運転にも使用でき、対向車のヘッドライトによるまぶしさも軽減できる。
「Zoff イエローカットレンズ」の分光透過率曲線
585nm付近の黄色い光(イエローライト)をピンポイントでカットしていることが分かる。
レンズによる見え方の比較
裸眼や一般のサングラスに比べ、「Zoff イエローカットレンズ」はまぶしさを遮りつつ、明るい視界を確保できる。屋外や室内で一般のメガネと掛け替えなしで、一日中使える。
「Zoff イエローカットレンズ」には、黄色くなった視界を補正する効果もある。黄色い光をカットすることで、黄色い光を強く感じることで見えにくくなっていた赤色と緑色が見やすくなり、コントラストも向上するという。食べ物や紅葉が鮮やかに見えたり、本やスマートフォンの文字が見やすくなったり、生活のさまざまなシーンで効果が期待できる。
水晶体が黄変すると黄色い光を強く感じてしまい、緑色や赤色が見えにくくなってしまう。
イエローカットレンズのイメージ
イエローカットレンズは黄色い光を効果的にカット。緑色と赤色が見やすくなる。
同様の効果を持つ「ネオコントラストレンズ」がすでに他社から発売されているが、「Zoff イエローカットレンズ」は紫外線を100%カットするのが特徴。黄色い光(イエローライト)をピンポイントでカットして、なおかつ紫外線100%カットするメガネレンズは、「Zoff イエローカットレンズ」が国内初となっている。
「Zoff イエローカットレンズ」は、フレーム価格+5,000円(税別)で、Zoff(ゾフ)全店舗(アウトレットを除く)にて発売中。注文から4日後に受け取ることができる。
※Zoff オンラインストア では2019年内に取り扱い開始予定。