メガネブランド JINS（ジンズ）は、累計販売本数2,200万本を記録した軽量メガネ「Air frame（エアフレーム）」シリーズのテレビCM2篇を、3月12日(土)より放映する。
2009年に発売された Airframe（エア・フレーム）は、軽量樹脂素材を業界に先駆けて採用。「軽量メガネ」という新市場を開拓し、累計販売本数2,200万本（※2022年1月時点）を記録する、JINS（ジンズ）の定番人気商品となっている。
（左から）佐久間由衣・オズワルド・井浦新
今回放映されるテレビCMでは、俳優・井浦新（いうらあらた）さんが、訪れた人の人生までをも軽くする、不思議なメガネ店の「Air frame Concierge（エアフレーム コンシェルジュ）」として登場。店を訪れた俳優・佐久間由衣（さくまゆい）さんや、お笑いコンビ・オズワルドが抱える悩みを聞き、心まで軽くなる最適なメガネを提案する。
JINS（ジンズ）では今回のテレビCMにあわせ、3月10日(木)～4月27日(水)まで全店舗の従業員が Air frame Concierge（エアフレーム コンシェルジュ）となり、メガネに関する悩みや要望を聞き、顧客ひとりひとりに最適な Air frame（エアフレーム）を提案する。
JINS（ジンズ）Air frame（エアフレーム）新CM「最愛の人になるメガネ篇」
「最愛の人になるメガネ篇」は、佐久間由衣さんが「もっと愛されるには、どうしたら？」と井浦新さんに相談するところからスタート。井浦新さんが「大事なのは、自分を愛すること、からですよ」というアドバイスとともに、たくさんのメガネの中からピッタリのものを選び出す。そのメガネを掛けた佐久間由衣さんは、生まれ変わったような軽やかな足取りで店を出て行く。
JINS Airframe『最愛の人になるメガネ篇』15秒 - YouTube
ナレーション「そこは、心が軽くなるとうわさのメガネ店。」
井浦新「お待ちしておりました。」
佐久間由衣「もっと愛されるには、どうしたら？」
井浦新「大事なのは、自分を愛すること、からですよ。」
佐久間由衣「あ、好きかも。」
ナレーション「あなたの人生まで軽くする。エアフレーム ジンズ」
JINS（ジンズ）Air frame（エアフレーム）新CM「頂点を目指すメガネ篇」
「頂点を目指すメガネ篇」は、オズワルドの2人がメガネ店を訪れるところからスタート。ボケ担当にもかかわらず「いいツッコミが浮かばなくて」と悩みを吐露する畠中悠（はたなかゆう）さんに、伊藤俊介（いとうしゅんすけ）さんが間髪入れずに「俺がな！」とツッコむ。そこに井浦新さんが登場し、「いいメガネは、いいアイデアの相棒ですからね」と言いながら、伊藤俊介さんに1本のメガネを差し出す。そのメガネを掛けた伊藤俊介さんが気分が軽くなったような表情を見せた途端、畠中悠さんが「これでいけそうです」とボケをかます。伊藤俊介さんは「だから俺がな！！」と激しいツッコミを見せる。
JINS Airframe『頂点を目指すメガネ篇』15秒 - YouTube
ナレーション「そこは、心が軽くなるとうわさのメガネ店。」
井浦新「いらっしゃいませ。」
畠中悠「いいツッコミが思い浮かばなくて。」
伊藤俊介「俺がな。」
井浦新「いいメガネは、いいアイデアの相棒ですからね。」
伊藤俊介「あ。」
畠中悠「これでいけそうです。」
伊藤俊介「だから俺がな！！」
ナレーション「あなたの人生まで軽くする。エアフレーム ジンズ」
井浦新 インタビュー
Q.CMでコンシェルジュの役を演じられていますが、人にアドバイスをしたり、されたりすることはありますか？
A.相手が自分の気づいたことや、知っていることを求めてくださったときにはアドバイスをするようにしています。結果的にはそういうアドバイスって、受ける側の「受け止め方」が大切なんだろうなと思います。例えばメガネの形とかでも、個⼈的には丸い形のメガネがここ何年かのお気に入りだったりするんです。でも、例えば今日スクエアのメガネを掛けてみましょうとなったときに、「こんなシルエットになるんだな」という発見もあります。スタイリングによっては合わせてみようかなというきっかけにもなりますから。いいですよね、アドバイスをいただけるというのは。
Q.プライベートで人生相談をする方はいらっしゃいますか？
A.人生の相談を受ける分には何時間でも何日でも聞く構えでいます。自分の人生の相談はあまりしていないんだなと思ったのですが、仲間や家族への小さな相談が結果的に人生を変えていく出来事になっていくというのはあります。
Q.ファッションアイテムとしてメガネを使っていますか？
A.メガネもサングラスもアイテムとして、とても好きです。度付きメガネも使用しますし、日差しが強い時にはサングラス、その日の着ている洋服によってフレームが細いものや太いものなど、機能性とデザイン性を兼ね備えたものを長い時間をかけて集めています。あと、メガネが持つもうひとつの機能として、社会と自分の間にフィルターが入るだけで、気持ちが少し落ち着くという効果もあります。メガネは本当になくてはならないアイテムです。
Q.今掛けているメガネ「Air frame（エアフレーム）」の掛け心地はいかがですか？
A.まず軽さに驚きました。柔軟性というか、Air frame（エアフレーム）という名前がついてるだけあるなというくらい軽いです。ノンストレスです。
佐久間由衣 インタビュー
Q.井浦新さんと共演されて、いかがでしたか？
A.とてもうれしいです。今日の撮影の日をごほうびのような気持ちでとても楽しみにしていました。ドラマ『最愛』でご一緒させていただいて以来、こうしてまた井浦さんとご一緒できてすごくうれしいです。
Q.今「最も愛している」趣味や関心事はありますか？
A.乗馬です。作品作りに入っていると、ケガがあるとよくないので控えたりすることもあるのですが、お休みのときはできるだけ馬に乗りたいなと思っています。
Q.ファッションアイテムとしてメガネを使っていますか？
A.少しだけ目が悪いので、自宅で度入りのメガネを掛けていることが多いです。あとは、外出するときにファッションアイテムとして、ちょっとおめかししたいときなどにメガネを掛けたりします。
Q.今掛けているメガネ「Air frame（エアフレーム）」の掛け心地はいかがですか？
A.とても軽いです！フィッティングのときに掛けさせてもらったのですが、「すごく軽い！」と思いました。掛けているかソワソワしてしまうくらい軽いので、長時間掛けていてもストレスを感じないと思います。自宅にいるときでも、これくらい軽いメガネならとても楽だろうなと思いました。
オズワルド（伊藤俊介・畠中悠） インタビュー
Q.メガネブランド JINS（ジンズ）のCM出演依頼が来たことについて感想を聞かせてください。
A.
伊藤：メガネを掛けていてよかったの一言です。
畠中：ぼくもプライベートではメガネ愛しているので、なんか愛も伝わったんだなと。
伊藤：いや伝わっていないと思うよ、たぶん。お前がメガネ掛けてるの知らないから。
畠中：愛がJINSさんに伝わったんだなと思ったら、すごく幸せな気持ちです。
伊藤：これは完全に俺が取ってきた仕事だからな。ギャラの話とか変わってくるよ、正直。（ギャラ配分は伊藤から）8：2じゃないすかね。
畠中：（畠中から）14：6ですかね。
伊藤：何？14：6って。どういうこと。20：20を分けるの？
Q.井浦新さんと共演されて、いかがでしたか？
A.
伊藤：爆渋！爆渋でしたよ。
畠中：爆渋紳士ですね。
Q.即興で掛け合いをされていましたが、自己評価は何点ですか？
A.
伊藤：14点くらいですね。
畠中：ぼくは100点でしたね。
Q.今目指していることを教えてください。
A.
伊藤：M-1ですかね。
畠中：やっぱり取るまではM-1です。
伊藤：ぼくはテレビとかめちゃくちゃ出たいですけどね。畠中はテレビにあんまり興味ないんで。
畠中：テレビに興味がないっていうよりは、劇場にいっぱい出たいというのがあるので。
伊藤：それはそうですね。劇場にも出たいですし、全部やりたいですね。
Q.伊藤さんが普段使っているメガネは、マヂカルラブリー村上さんが「M-1グランプリ」で優勝したときのメガネを託されたものだというエピソードが有名ですが、メガネを託されたときのお話しを教えてください。
A.
伊藤：村上さんがメガネ買い替えるとなったときに、使わないんだったら縁起がいいのでくださいという流れでもらって。そしたら海ロケに行ったときに海に飛び込むシーンがあったんですけど、メガネ付けたまま飛び込んだら思いっきり外れて。1分くらい探して、海の中からメガネを見つけたんですよ。そのときはマジで優勝するなと思いましたね。
JINS Airframe CMメイキング - YouTube
